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津軽塗りの老舗「田中屋」の閉店

 投稿者:旦那フクロウ  投稿日:2017年 8月21日(月)15時14分28秒
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  弘前の老舗「田中屋」が8月7日に閉店しました。120年の歴史をもつ津軽塗の作品を扱う老舗ですが、生活様式の変化で漆製品の需要が急激に落ち込み資金難になったようです。
先週末は閉店セールでした。一瞬日帰りでも新幹線で行ってこようかと考えたのですが、断捨離を考える身としてはこれ以上モノを増やすのは・・・・と諦めました。

田中屋は弘前の中心街土手町の角にある店で旧弘前市役所の古材木を外壁に使った趣のある店です。置いてある品々も全て職人の仕事ぶりが分かる質の高いものでした。昔は田中屋で嫁入り道具(お椀やお重、茶托からテーブルまで)を揃えるのが津軽ではステータスだったそうです。シロフクロウさんも私も好きな店で毎年奥入瀬を訪れた後弘前に寄りこの店を覗くのが恒例でした。今年も立ち寄り友人の誕生日祝いに七子塗のぐい飲みを買ったのですが、まさかその時は閉店するとは思いもよりませんでした。青森を訪れる楽しみがひとつ無くなり寂しいですね。すてきな外観なので店自体は青森の物産などを展示する場所として残す方向で検討しているようです。

昨日は佐倉の歴史民族博物館の「URUSHI展」に出かけました。東京からの友人と待ち合わせ電車です。国立の博物館ですから建物は立派です。設立してから30年以上の年月が経ているのでトイレなどの施設が今ひとつなのと、京成佐倉、JR佐倉からのバスが一時間1~2本というアクセスが問題ですね。ただミュージアムショップは充実していました。また佐倉城址公園内にあるので緑は美しく、桜の季節は見事だそうです。かえりはJR佐倉駅のイタリアンで食事。電車なのでしっかりワイン(スパークリングのロゼ)を頂きました。

写真は我が家にある津軽塗(唐塗)のイチョウの形をした菓子皿と小物。田中屋で購入したもので、これ以外にもいろいろあります。
 
 
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